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行政書士業務

  ● contents

■ 建設業許可申請

・建設業の許可

・経営事項審査

・入札参加申請

⇒ 許可申請ポイント解説

■ 産業廃棄物許可申請

⇒ 許可申請ポイント解説

■ 法人設立

⇒ 法人設立ポイント解説

企業の明日を担う

中村労務管理・行政書士事務所

中村労務管理事務所

中村行政書士事務所

中村典雄

静岡県周智郡森町一宮5286

■ 建設業許可申請

建設工事の完成を請け負うことを業(なりわい)とするには、建設業法の許可を受けなければなりません。

※ただし、以下の小規模工事を請け負う場合には、許可はいりません。

①建築一式工事で、工事1件の請負金額が1,500万円に満たない工事

②建築一式工事で、延べ床面積が150平方メートルに満たない木造住宅工事

③建築一式工事以外で、工事1件の請負代金が、500万円に満たない工事

また、公共工事への入札参加を希望する場合は、建設業の許可を受け、土木事務所で行われる経営事項審査を受ける必要があります。
当事務所では、許可申請から経営事項審査、入札参加申請に至るまでの一切をお引き受けしています。

許可申請ポイント解説

■ 産業廃棄物許可申請

 産業廃棄物許可に関する申請は、産業廃棄物を運搬する収集運搬業の許可申請と産業廃棄物を処理する処分業の許可申請があります。
解体業者さん等が、解体現場から処分場へ産業廃棄を運搬する場合は、収集運搬業の許可になります。
 近年では、石綿含有産業廃棄物を含む場合の申請がポイントとなっています。

許可申請ポイント解説

■ 法人設立

営利目的で事業を営むには、個人で行う場合と法人で行う場合があります。
個人業者さんが法人に変更(法人成といいます。)する場合、対外的な信用度が増すなどのメリットがありますが、デメリットもあります。

メリット

・対外的な信用度が増す。
・節税対策が取りやすい。
・法人でないと取引ができない会社がある。
・事業主も社会保険に加入できる。

デメリット

・個人に比べると経費がかさむ。
・赤字の場合でも7万円程度の税金を徴収される。

法人設立ポイント解説